新選組の組織編成について


文久三年三月十日

京都守護職へ建白書を提出した氏名
 
第一グループ    第二グループ    第三グループ    新選組は当時の組織編成とは多いに違い、小隊制を取
       り入れた大変画期的な組織編成であった。トップは勿論
殿内義雄  芹沢 鴨  近藤 勇  局長。補佐役が副長。幹部に助勤と監察。助勤は局長
       の補佐及び、実戦において小隊長として組を指揮した。
家里次郎  新見 錦  土方歳三  なおこの組の組織としてまず、隊士5名に伍長が付いて
       計6名を一組にし、更にもう一組付き(計12名)を助勤
根岸友山  平山五郎  井上源三郎  (組長)が統括していた。つまり一つの隊には13名いた
       ことになる。又監察であるが、これは副長の元で内外の
遠藤丈庵  平間重助  沖田総司  情報収集及び諜報活動をしており、隊内の監視等もして
       いた。このような時代に抜きんでた組織を編成したのは
清水五一  野口健司  山南敬助  副長の土方であるが、では、副長の役目とは?となると
       ただ単に局長を補佐するというだけでなく、影の局長とも
鈴木長蔵  粕谷新五郎  永倉新八  言うべく隊の全ての機能の実権を握っていた。当然局長
       は、隊の代表であり、顔であるから隊の雑務などしない。
阿比類栄三郎  上城順之助  藤堂平助  日常の全ての指揮をとり、重要な部分を副長が一任して
       いたのだから迅速な指揮と新選組の強さの一つと言える
佐伯又三郎※      斎藤 一※  絶大な機動性が充分発揮された訳なのである。
       以下は行軍録で、戦地にいく際の隊列で完全武装したも
     原田左之助  のである。火器の装備をした隊があるのは、幕府が近代
       化した薩長軍に対し、新選組にも改革を進めていたので
       あろう。勿論、最大にして最強の剣客集団といわれ、
 ※は京都にて参加。計二十四名。  恐れられていたのは事実である。
 
 
 
 
文久3年5月25日

第一次募集後の編成
 文久3年6月頃

 新選組役員表
 元治元年10月

 第二次募集隊員
 
芹沢 鴨  近藤 勇  局 長  伊東甲子太郎  篠原泰之助  
山南敬助  土方歳三  芹沢 鴨  近藤 勇  大村安宅  元井和一郎
沖田総司  平山五郎  新見 錦    佐野七五三之助    加納鷲尾
野口健司  永倉新八  副 長  内海次郎  中西 登
井上源三郎  平間重助  山南敬助  土方歳三  中西小六  三木三郎
藤堂平助  原田佐之助  助 勤  神崎一二三  沼尾小文吾
佐伯又三郎  斎藤 一  沖田総司  永倉新八  大谷勇雄  安富才輔
佐々木愛次郎    川島勝司  原田左之助    藤堂平助  近藤ェ輔  小原^太郎
三浦堅太郎  佐々木蔵之介    井上源三郎  平山五郎  池田小三郎  島田弥一郎
安藤早太郎  松原忠司  野口健司  平間重助  木下弥三郎  大石鍬二郎
亀井造酒之助  蟻通七五之進  斎藤 一  尾形俊太郎    柴田彦三郎  横倉甚五郎
馬詰勘介  馬詰伝十郎  山崎 烝  谷三十郎  小川一作  
濱口鬼一  林 信太郎  松原忠司  安藤早太郎  
田所弘人  島田 魁  調役並監察  
家木将監  中村金吾  島田 魁  川島勝司  
山田春隆  大松系富  林 信太郎    
細川内造  杉山腰司  勘定役並小荷駄役  
   岸島由太郎  尾崎弥兵衛  
   河合耆三郎  酒井兵庫  
 
 
 計三十四名  計二十六名  計二十三名
 
 
 
 
慶応元年3月頃

再編組織表
 
総 長  近藤 勇  副 長  土方歳三  参 謀  伊東甲子太郎  
 
組 長
一 番 隊    沖田総司  二 番 隊    永倉新八  三 番 隊    斎藤 一
四 番 隊  松原忠司  五 番 隊  武田観柳斎    六 番 隊  井上源三郎
七 番 隊  谷 三十郎  八 番 隊  藤堂平助  九 番 隊  鈴木三樹三郎
十 番 隊  原田左之助    監 察 方  山崎 烝  監 察 方  新井忠雄
監 察 方  服部武雄  監 察 方  芦屋 昇  監 察 方  吉村貫一郎
監 察 方  尾形俊太郎  監 察 方  篠原泰之進  勘 定 役  河合耆三郎
伍 長  川島勝司  伍 長  島田 魁  伍 長  林 信太郎
伍 長  前野五郎  伍 長  阿部十郎  伍 長  葛山武八郎
伍 長  伊藤鉄五郎  伍 長  近藤芳祐  伍 長  久米部正親
伍 長  加納G雄  伍 長  中西 昇  伍 長  小原幸造
伍 長  富山弥兵衛  伍 長  中村小三郎  伍 長  橋本皆助
伍 長  茨木 司  伍 長  池田小太郎  伍 長  奥沢栄助
 
各 師 範
撃 剣  沖田総司  撃 剣  永倉新八  撃 剣  斎藤 一
撃 剣  池田小太郎  撃 剣  田中寅蔵  撃 剣  新井忠雄
撃 剣  吉村貫一郎  柔 術  松原忠司  柔 術  篠原泰之進
柔 術  梁田佐太郎  槍 術  谷三十郎  馬 術  安富才輔
砲 術  清原 清  砲 術  阿部十郎  文 学  武田観柳斎
文 学  尾形俊太郎  文 学  斯波雄蔵  文 学  毛内監物
 
 



新 選 組 行 軍 録




殿 軍 中 鋒 次 鋒 先 鋒
(馬 験) 宿院良三  横倉甚五郎  二 番 組 五 番 組 先 旗
近藤 勇 田 中 宮川数馬  伊東甲子太郎   尾形俊太郎   尾関雅次郎  中村金吾
 三浦敬之助  近藤周平 虎蔵 水口市松 和田重郎 服部武雄 土方歳三
使 者 兼  七番大砲組  八番大砲組 木内峰太 柴田彦三郎 行軍世話役兼
川島勝次 小原銀蔵 松原忠司 谷三十郎 竹内元太郎 木下弥三郎 林信太郎 島田 魁
小荷駄雑具 三品仲司 安藤雅次郎 牧野源七郎 池田小三郎 一 番 組 四 番 組
原田左之助  河合耆三郎  富山弥兵衛 内海次郎 谷万太郎 沼尻小文吾 沖田総司 斎藤 一
酒井兵庫 矢田健之介 伊木八郎 小原孔三 三 番 組 六 番 組 蟻通勘吾 近藤芳祐
山崎 烝 前田蔵人 伊藤鉄五郎 加納鷲尾 井上源三郎 武田観柳斎 山野八十八 小川一作
尾関弥兵衛 神崎一二三 金子次郎作 岸島芳太郎 三木三郎 大谷勇雄 塚本善之助 佐野七五三之助
輪堂貞三 加藤民弥   松本喜四郎 上坂甲太郎 室宅之助 中西 昇
      大石鍬次郎 安富才輔
 




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