試衛館道場跡
(東京都新宿区市谷甲良町二十)

天然理心流三代目近藤周助によって天保十年に建てられ、養子で四代目の勇が宗家を務
めていた道場。所在地は小石川柳町とも、牛込柳町ともされるが、牛込柳町の交差点を
百メートルほど南下し、左手の坂を上りきった左「コスモ市ヶ谷」付近にあって、当時は
甲良屋敷といった。一説に道場は五十平方メートル弱ほどで、住居は八畳の勇の書斎と
十畳ほどの客間、八畳ばかりの茶の間兼隠居部屋、台所と細長い食客部屋があり、中庭
もあったという。



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